帯広大谷とスーパーマン

10月6日はふるさと北海道帯広の大谷高校でのお仕事。

 

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このように、何もないのが帯広の良いところ。

といいつつも美味しいものは溢れているのがまた良いところ。

というようなわけで、帯広大谷高校PTA講習会で講師?として落語を演ってきましたよ。

いあいあ、開始5分で失言して大変でしたが校長先生は良いお方でした。私の小・中学校の同級生の伯父だそうで驚きました。同級生の方はそこの先生になっていて、立派なものです。

進路に悩む子供たちの親御さんたちがどうすれば落語家にならなくてすむか、ちゃんとまともに働くか学ぶかみたいなものを失敗談を語りながらお話させていただきました。

本当にもう、偉そうに話をしてきました。

親御さんの想いみたいなものが文字通りおもいもので、勉強になったというと失礼ですが、よい経験をさせていただきました。

終わった後もご紹介いただきました小林さま夫婦とお話をさせて頂きました。

いくつも国家資格を持ち仕事を掛け持ちしている小林さまは芽室のスーパーマン。この日はPTA会長、次の日はプロレスの興行、そのまた今度はエゾシカの会、またの名前を昆虫博士というのは仮の姿でヘビメタ鋼鉄倶楽部の重鎮であり建築業をこなしながら不動産業を行い、介護士の顔しながら会計をこなし、、、、と書ききれない、、、、、。

とにかく凄い人でした。

今年二回目の帯広、とてもありがたいことです。

5.6.7の三日間、その帰りの日に祖父の家に行きました。じいちゃんとラーメン屋。

ラーメンを美味そうに全部平らげたのち”別に美味しくない”と吐き捨てたじいちゃん、まだ元気だ。

ふるさと帯広。また来年。